2004年10月    2004年11月

新年が来る前に綴りたいことがあります
干支にちなんだエピソードをご紹介するのが久紀恒例の年賀状のあいさつでした
申年がまだ届いていませんでしたね

「百匹目の猿」の話をご存知ですか?
宮崎県の幸島(こうじま)に住む日本猿の話です
ある日、メス猿の一匹がサツマイモを川の水で洗いだすと他の猿もまねし始め
4年後には75%の猿がサツマイモを川の水で洗って食べるように。
そしてその後海水で洗うと美味いということを猿が学習し、これもまた猿たちに定着していったそうです
しかし、不思議なことに、時を同じくして同じようなことが離れた場所に住む猿にも起こっていました。
つまり、幸島で海水でサツマイモを洗う日本猿の数がある値(便宜的に百匹目としましょう)を超えると
その行動は群れ全体に広まるだけでなく、遠く離れた他の場所に生息する猿たちの間にも「自然に」伝わる、というのです

これは「百匹目の猿現象」と名付けられました。
「偶然じゃないの?」とも思われますが
さて、このエピソードが表現していることは何でしょうか。
多くの「思い」が一定数に達したとき、それは「大きな何か」になっていく
何かを見つけた「猿」が登場し、それが認められ、そんな猿がある一定数になれば、世界は変わるはず!?
私たち自身「百匹の猿の中の一匹」になりたいものです            

寒い中、お墓参りありがとうございます
クリスマスのデコレーションがとてもきれい・・
幸せに導いてくれますね・・
どうぞよい年の瀬と新年をお迎えください

Love & Peace
2004年12月 姉・祥子


HOME          PICTURES & HIS WORDS          PROFILE          AFTERWORD

© Johnny Hirata