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皆さんお変わりありませんか?

前庭の樫の木からどんぐりが落ちる季節になりました
毎朝毎晩数百個のどんぐりをホウキで掃きながら、
どんぐりはトトロのお土産だったなあ、と思い出して、楽しくなりました

今年もボジョレ・ヌーボーが解禁。まろやかないい仕上がりなんだそうですよ

・・・ボジョレが出回ると久紀の笑顔が想い出されます

暫くこの afterward 欄を更新できなかったことをお詫び申し上げます
時と共に「忘れていく」のではなくて、「辛くて」書けなかったのです

いろいろな判断は正しかったのだろうか、
もっと長く生きられたのではないか、
何故、私でなくて、彼が生きなかったんだろうと・・
そんなどうしようもない事を考える日々が多くありました

3年祭にあたる25日は、アメリカは丁度 Thanksgiving Holiday の週末に当たります
お墓参りをして皆さんにも会えたら、きっと気持ちが引き締まるのではないかと
思い立ち、フライトを検索していると、彼の声が聞こえてきました

「君に出来ることが他にあるんじゃないの」

ああ、本当にそう・・
私がお墓の前で泣くことを望んでいない
もっと大きく前を見なければ・・

久紀は前に進んでいます。
人生の長さ、短さは意外にたいしたことではなく、また戻ってきてやり直せばいい。
失敗をしたら、そこから学んでいけばいい。少しずつ。
そう、教えてくれた人がいました

お墓参りは皆さんにお願いします
どうかボジョレを一緒に開けてください

月日は流れて・・また季節が巡ってきましたが・・
皆さまがそれぞれに「今を精一杯エンジョイ」されますように・・
からだに気をつけて、どうぞお元気で
いつもありがとう

May peace be with all of you

2006年11月 姉・祥子

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© Johnny Hirata